データシートでは直列インダクタのみであるが、抵抗成分が150Ω以下に下がらないので、並列インダクタ5.6nHと直列コンデンサ1pFへ変更
LNAのテスト基板ではこれが最適だが、ダウンコンバータの基板は配線長が異なるせいか少しミスマッチとなる
利得は、22dB
単体だと素直なカーブだが、BPFを直結すると引っ張られる。
利得に余裕はあるので間にアッテネータ入れたほうが良さそう
データシートでは直列インダクタのみであるが、抵抗成分が150Ω以下に下がらないので、並列インダクタ5.6nHと直列コンデンサ1pFへ変更
LNAのテスト基板ではこれが最適だが、ダウンコンバータの基板は配線長が異なるせいか少しミスマッチとなる
利得は、22dB
単体だと素直なカーブだが、BPFを直結すると引っ張られる。
利得に余裕はあるので間にアッテネータ入れたほうが良さそう
余裕を 持たせて基板レイアウトしたが、かなり小型化できました
とりあえずバラックの定数使って一発動作
しかし利得がバラックより10dB程高くなってしまったので、アッテネータの調整要
バラックではインピーダンスの追い込みが出来ていないのでこれから微調整
eBayで2/7に注文したのが、本日到着
送料無料なのに中国深センからYanwen→佐川で中4日とめちゃくちゃ速い
無事動くところまで確認
昔実験したまま UF.Lコネクタ直付なので、高域はいろんな長さで共振して抜けまくり
近傍と下の特性は良い 帯域幅10Mなので440MHzで2dB落ちてるのは仕方ないが 我慢すれば何とか使えそう
思ったより帯域内リップルが大きい
誘電体なので上は抜けてるはず
帯域外の抑圧は良い
下の方は携帯とか強力な干渉が多いので、LNAにはSAWFilより適していそう
通過帯域内でもパターンの影響を受けやすい
近傍特性が悪すぎるので、近くにスルーホールを2個作成
近傍のアッテネーションは改善したが、帯域内リップルは変わらず
線路がコプレーナでマッチング取れていないせいか?
ケーブルロス:6dB程度
帯域内リップルが、仕様より大きい
出力へ30dBのATTを入れて測定
27dBmくらいが実用限界かな?
入力:-30dBm 1.2Gのバンド内で1.5dB程リップルあり